小川町は、平成26年(西暦2014年)11月27日に細川紙を含む「和紙:日本の手漉和紙技術」がユネスコの無形文化遺産に登録されたことを契機として、毎年11月27日を「小川和紙の日」と定めています。
2025年11月の小川町は「和紙フェス月間」。小川和紙フェスティバルが開催されます。
小川和紙フェスティバルは、11月に開催する和紙に親しむイベントの総称で、和紙の素晴らしさを伝える和紙の一大イベントです。
小川和紙フェスティバルに合わせて、細川紙技術者協会は見学会や講演会を開催。
細川紙技術者協会合同研修見学会に向けて、細川紙技術者協会研修員による原料準備が始まりました。
小川和紙フェスティバルでは、通常は一般公開していない細川紙技術者協会研修員による紙漉き・紙干し・かずひきをご覧いただける、細川紙技術者協会合同研修見学会を予定しています。




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小川和紙フェスティバル
細川紙技術者協会による見学会・講演
日程 2025年11月23日(日・祝日)、24日(月・振替休日)
場所 小川町和紙体験学習センター
●細川紙技術者協会合同研修見学会 ※入場無料
23日 9:00-12:00/13:00-16:00
紙漉き・紙干し・かずひき
24日 9:00-12:00
紙干し・かずひき
●細川紙技術者協会の研修報告展示会 ※入場無料
23日・24日 9:00-16:00
●講演会 ※講演参加費無料
24日 13:30-
題名 県立製紙工業試験場とその関わった人たち
講師 新田文子氏(小川町立図書館長)
人数 20名(先着順)
 
      